当社では、日軽パネルシステム社製の断熱パネルを沖縄県内で取り扱っています。
暑い沖縄では、年を通じて温度管理が必要になる商品も多岐にわたります。
用途としましては、食品工場、物流倉庫、植物工場などの内装の断熱パネルとして使用いただいております。
こちらはお取り扱い事例のほんの一部になります。上記に記載がない事例つきまして、「こんな事はできますか?」という疑問をお持ちの方はお気軽に当社までお問い合わせ下さい。
清掃性(サニテーション)の向上
従来7〜8mmだった目地幅を設計値2mmまで狭めた細目地施工が可能になりました。細目地仕様により、目地幅のコーキングの収縮が軽減。目地部の清掃が容易になり、除菌・除菌後の残留物の拭き残しもなくなるため清掃性(サニテーション)が向上します。
意匠性の向上
壁・天井の構成材はビス類の露出を抑えることで意匠性が向上しました。また壁面と建具の面を合わせることで凹凸を無くし、一体感のある空間を実現しています。
パネルの長さは最大7.8mまで製作可能。胴縁を使った段継ぎにより、さらに大規模な空間の構築も可能です。
表面にリブを付けたキースパンパネル®なら冷気を隅々まで伝えます。